光陰矢の如し
さてさて、進級してから時間も経ち、生活に慣れたから新しい意気込みを胸に邁進しようとしている諸君。こんな言葉を聞いたことありませんか?
「もっとも無意味なことは『決意を新たにする』ことである。」
世界的経営コンサルタントの大前研一氏の言葉です。具体的に何か行動を変えない限り、決意だけでは自分は変わらないということです。要は口で言うより行動で表せと言ったところですかね。実際、自分も目標だけ立てて、そのうち忘れて、年度の終わりに「こんな目標たてたなー」ってなって、来年度こそちゃんとやろうってなって、また新しく目標を立てて、、
この無限ループに陥っていた気がします。無意味の権化ですね。
決して目標を立てることが悪いということではなく、ちゃんと達成できる、実現できるような目標を立てましょう!目標を立てるにあたっては、自分の最終的な姿から逆算するのがおすすめです。どの時期までにどこまで理解しておくべきなのか、などですね。言ってしまえばマナビスの年プラがまさにそれです!!
これは自論ですが、目標と同じぐらい大事(それよりも大事かも)なのがモチベーションです。どれだけ目標や計画通りに勉強していても、結果がついてこないのが受験勉強には付き物です。そんなときに折れずに続けられるかで差が生まれてきます。その差も1回ぐらいだとそんなかもしれないけど、光陰矢の如し、時が過ぎていくにつれて大きなものになってきます!
まだ時間はあります!思い通りに行かずにクヨクヨすることもあるかと思いますが、ときにはがむしゃらに勉強してみてもいいかもしれませんね。
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