英語の偏差値を上げたい君へ~長文編第二話~

 


 皆さんこんにちは!ローソンのからあげくんレッドを愛してやまないAAの金です。マナビスのすぐ下にローソンがあるので暇なときに是非買いましょう!


 さて、今回は前回から続いているエゴキミ長文編の第2回目となります。1回目をまだ見てない人はそっちも見てみて下さい!それではさっそく、長文を読む上でのポイント2つ目を説明します。


 ポイント② 英文を頭の中でリアクションしながら読もう!

 どういうことか順を追って説明します!皆さん英文(現代文などでも可)を解く際、ぼーっと読んでいて気づいたらめっちゃ進んでしまい、慌てて前の方から読み直すという経験をしたことはありませんか?!僕はあります。しかもちゃんと読まないと解けないような難しい文章ほどこの現象が頻発するのでタチが悪いです。おそらく脳みそが難しい文章を前に考えるのをやめてしまっているのでしょう。

 

 これは文の内容が頭に入らないだけでなく時間も無駄にするという最悪の行為です。これを防ぎ、ちゃんと脳みそを使って文章を一発で理解するのに有効的なのが、リアクションを取る(名付けてリアクション法)なのです!


 具体例として、東大理系入試の英語長文の一部とそれを読んだ時の僕のリアクションを書いてみます。()の中身が僕の反応です。


 Many artists are turned off by artificial intelligence. 

(人工知能かー 東大でもこんなべたなテーマ使うんやな)

They may be discouraged by fears that A.I., with its efficiency, will take away people's jobs. 

(まあ確かに最近AIの画像生成とか話題なってるもんなあ)

They may question the ability of machines to be creative.

(このquestionってどんな意味なんやろ 疑問視するとか?)

 Or they may have a desire to explore A.I.'s uses — but aren't able to understand its technical terms.

(著者このあと technical terms について語りだしそうじゃね?むずくなりそうやな)


 とまあこんな感じです!あまり長くかいてもしょうがないのでこんくらいにしときます。文章にすると長いかもですが実際は一瞬考える程度(というより思いつく率直な感想)なので特に時間を食ったりはしません。説明のためややしっかり反応しましたが、へーそーなんだくらいのリアクションでも大丈夫です。


 更に!このリアクション法を使うと文章の内容が短期的に脳に強く記憶されるため、設問で指示された文章・場面が全体のどのへんで述べられていたのか、探す必要もなく一発でわかります。


 英語は往々にして時間に追われがちな科目です。特に共テとか!そんな中内容を一発で把握し、何度も読み返したりせず、最初から最後までまっすぐ解き切れれば、時間に苦しめられることはないのでかなり無双できます!
 

 皆さんも是非リアクション法、試してみて下さい!次は長文編、そしてエゴキミの最終回を予定しています!お楽しみに!ではまた~^^


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