併願校の決め方について~倉形編~
大学生最後の夏がもうそろそろ始まってしまう倉形です!😖
今回は私の実際の受験スケジュール、併願校の決め方、万が一の場合について書いていきます!
【受験スケジュール】
2/1 産業能率大学経営学部(学部別)⑧
2/3 立正大学経営学部(学部別)⑦
2/5 法政大学経営学部(全学部)③
2/7 法政大学経営学部(学部別)③
2/8 東洋大学経営学部(学部別)⑥
2/9 立教大学経営学部(全学部)①
2/11 成蹊大学経営学部(学部別)⑤
2/12 立教大学社会学部(全学部)②
2/13 立教大学経営学部(全学部)①
2/16 法政大学キャリアデザイン学部(学部別)④
計6大学、10回の受験でした!
後ろについている番号が志望順になります!
ちなみに3回連続受験、1日休み、3回連続受験というハードなスケジュールではありましたが、私はそこまでしんどくなかったです!
【併願校の決め方】
併願校を決める時に大事にしていたことは2つあります。
①合格したら通いたい大学か
②自分が興味のある分野を学べるのか
特に「(1)合格したら通いたい大学か」という部分を重要視していました。
『滑り止めだとしても、仮にその大学しか受からなかった場合その大学に通うのか』
ココがとても重要になってくると思います。
もし『通いたくない』と思うのなら、それはお金と時間の無駄だと私は思っていたのでそう思ってしまう大学は受験校に入れませんでした。
(実際になんとなく共学に憧れを持っていたので、直前の三者面談で滑り止めで入れていた女子校は削りました)
大学のシラバス(どんな授業内容かが見れるサイト)やホームページで、どんな授業をやっているのか、どんな教授がいるのか等を調べて、行きたい!と思える要素を調べていました。
また、私の場合『こんだけ勉強してきて偏差値〇〇以下の大学は行きたくない』というラインがありました。
みなさんもそういったラインがあると思います。しかし、ここで重要なのは万が一をしっかり考えておくことです。
【万が一の考え方】
『もし受験全落ちしたら…』
こんなことは今まさに勉強を頑張っている皆さん自身が一番考えたくないことだと思います。
しかし、万が一の選択肢を考えておくことは自分の人生のためにとても重要になってきます。
というのも、中期や後期の出願の期限というのは思っていたよりも早いからです。
そのため早いうちから万が一の場合(もし全落ちしてしまったら)をしっかりと考えておくことが本当に大事です!!(イヤだと思うけど‼)
私の場合、偏差値〇〇以下の大学は受けない!と決めていたので(母に「心配だから一応受けな」と言われても、頑固な性格なので受けませんでした笑)
「全落ちしたらこの専門学校行くね」
と親に話していました。
もちろん適当に決めた専門学校ではなく、自分がやりたい事・興味のあることが出来る学校で、自分が行きたいと思うところを選びました。
私の場合は中期受験は考えていなかったのですが、万が一の場合は受けようと考えている人は出願期限や出願に必要な物等も確認することをおすすめします!
最後の方は考えたくない嫌なことについて書いてしまいましたが、併願校の決め方や万が一の時の考え方、是非参考にしてください!
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