学生のうちに日本を飛び出したい君へ#2
こんにちは!もうすぐ10月になり、今年度の半分経つことに驚きを隠せない北川です 今回は北川イギリス留学勉強編を書きたいと思います! #1を読んでいない人は先に読んでみて下さい! 自分は語学研修でイギリスに行ったので、英語を英語で勉強しました。 研修先はシェフィールド大学に属している英語の語学学校でした。初日にテストを受け、その結果に応じて1クラス10人程度で13クラスに分かれて授業を受けました。 クラス構成は7割日本人で残りが主に韓国人でほぼ東アジア人でした。 5ヶ月間シェフィールドにいた人によると、7月までは韓国人とアラビア系の人がほとんどで日本人は極少数だったらしいです。長期休暇中に行く場合は日本人が大多数を占めているかもしれません。 おそらく皆さんが気になるのは1ヶ月でどれだけ英語力が伸びたかということだと思います。 結論、 大して伸びてはいないです。 成長できたことをいくつかあげます。 ・リスニング力が伸びたこと ・いくつかの会話表現を知れたこと ・帰国後、英語の勉強をするモチベーションになれたこと 時の経過とともに英語力の遍歴振り返ろうと思います。 渡英前、自分は大学生になってほぼ勉強をしていなかったので、英語力はめちゃ低かったです。文法は割と覚えていましたが、単語力はターゲットの半分程度しか覚えていないくらいだったと思います。何より1番深刻だったのはリスニングで、受験生時代も聞いているときにイライラするくらい苦手でした。 イギリスに到着してホストマザーと合流したとき、この人は英語を話しているのかと疑うほどマザーの言っていることが理解できなかったです。おそらく普段日本人が勉強のときに聞く音声はアメリカ英語でイギリス英語の訛りに慣れていないことに起因していると思います。 1週間ほど経過したとき、生活を通じてホストマザーの話すことは割と理解できるようになり、学校でネイティブの先生の授業を聞いているのでだいぶリスニング力が向上しているだろうと思っていました。そう思い、ネイティブが話している動画を見てみると、全く訳が分かりませんでした。色々調べると、1人のひとの話していることが理解できるようになっても、その人以外の人たちにもそれぞれ癖があってすぐには聞き取れるようにならないようです。 その後、授業で発言したりネイティブの人たちとサッカーしたりする中で耳を慣らしつつ