赤本を解こう!!
昨日友達に貯金額を笑われた倉形です😥貯金できない!
夏休みも終わり、受験本番まで約5か月となりました。私もそろそろ夏休みが終わって、学生生活のカウントダウンが再び始まっちゃう気がしてめっちゃ嫌です😢
今回は皆さんがそろそろ手を付け始めている赤本について書いていきます!
ところで、志望する大学の赤本は一通り目を通してみましたか?
もしまだ解いてもないし見てもないという人は、10月に入る前にどんな問題があるかだけでも目を通しておくことをおすすめします!
その理由は2つあります!
①志望校の問題形式を意識したインプット・アウトプットができる
例えば立教大学の日本史は、
・基本的に大問は2つ
・どちらの大問も5~多い時は10ほどの単語の記述
・10個ほどの選択肢の問題
という特徴があります。ここでポイントになってくるのは、2つ目にある単語の記述です。
これがあると知っていると知らないでは、今後の演習で大きな差になってきます。
単語の記述ということは、どれだけ簡単な問題でも書けなかったら正解にならないということです。
すごく当たり前のことを言ってると思いますが、結構重要です!
急ですが、ここで日本史選択の人に問題です。
『現存する日本最古の漢詩集はなんでしょう?』
結構簡単な問題だと思いますが、いざ漢字で書くとなると難しい人もいるんじゃないでしょうか?
しかも受験本番だと緊張や焦りで、いつもならスラスラかけていた漢字も分からなくなります。
ちなみに答えは「懐風藻」で、この問題は実際私が本番に「藻」の草冠とさんずい、どっちが大きいか分からなくなって焦りまくった問題です笑
長くなりましたが、志望校の問題の出し方を知ることで、志望校に向けたインプット・アウトプットをすることをおすすめします!
②相性が合わなかったら志望校を変更できる
第1志望、第2志望はそう簡単には変えられないと思いますが、滑り止め等の大学は赤本の相性が悪かったら今のうちに変更するという選択肢もあります!
いざ赤本を解いてみたら英語の発音問題があったり、四字熟語の問題があったりと、普段勉強しないような範囲が出題される大学もあります。
志望度がそこまで高くないのに、わざわざその大学の為だけに勉強する時間を割くのはもったいないと思う人は、今のうちに受けるか迷ってる大学の赤本をペラペラっと見てみて、合わなそうなら変更しちゃいましょう!
9月くらいで基礎固めを終えて、演習に入っていくと思います!
より一層志望校に向けた演習にするために、是非10月までに受けようと思ってる赤本を解くか、パラパラっと見てみて下さい!
↓詳しくはホームページへ↓
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