併願校の決め方について~深山編~
最近、学校の遅刻が少しずつ増えている深山です!
今回は併願校の決め方について話そうと思います。
理系学部をうけたので、理系の人はぜひ参考にしてください!
私は第一志望が国立大学だったので、併願校は偏差値が高い順に私立大学を選びました。共通テスト利用は日東駒専、MARCHを中心に受験して、一般受験はMARCH、早慶上智を中心に受験しました。
私が併願校を決める際に、重要視した点は以下の3つです!
①興味のある学問を学べるかどうか
私はこれを一番重要視しました!たとえ、興味のある学問を学べないところに合格して入学したとしても、ただ勉強が辛いだけだったらもったいないなと思うからです。物理系の学科であれば、私の得意な物理の配点が高い方式があったりしたのですが、私は(応用)化学系について学びたかったので、そのような方式の受験はしませんでした。
②その大学・学部(学科)の勉強がどれくらい大変か
この観点から決めるのはどうかと思う方もいると思います。しかし、私は大学生活は人生の夏休みと聞いたことがあるので(理系学生はそんなことないのかもしれないが)、毎日勉強に追われる日々は嫌でそこまで勉強が大変ではない大学・学部(学科)を受験しました。皆さんも大学生活を想像して志望校を決めるのがおすすめです!
③入試問題・方式が自分に合うかどうか
私は過去問演習をしてこの大学の問題合うなと思ったり、インターネットなどで募集要項を見てこの大学の方式合うなと思ったところは、受けるようにしていました。問題合うなと思った例は慶應義塾大学薬学部です。比較的基本的な問題が多くて基礎をおさえればいけると思い、学びたい事とそんなにずれているわけではなかったので、受験することにしました。また、方式合うなと思った例は上智大学理工学部です。上智大学は共通テスト併用方式があってはじめはあまり受ける気がありませんでした。しかし、共通テストの手ごたえが想像以上に良かったので、急遽受験することにしました。
以上が僕の志望校の決め方です!皆さんもある程度基準をつくって、志望校を決定するのがいいと思います!共通テストの結果が良かったら、共通テスト利用、併用をしようと考えている人は、あらかじめ出願期間等を確認しておいた方がいいと思います!
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