2023年10月の僕

 こんにちは!雨の中のフットサルで風邪を引いた鈴木です。こうなることは薄々分かっていたのですが、やっぱり風邪は嫌ですね。


さて、10月に入りました。今となっても、当時の僕は「10月はめちゃくちゃ勝負の月!!」と自分を奮い立たせていたのを覚えています。模試三昧、世界史の通史、その他の教科の演習など多くのタスクがあって何からとりかかればいいのか分からず泣いてばかりいました。嘘です。泣いてはいませんが、そのくらいあたふたしていました💦そんな僕が結局どのような感じで「勝負の10月」と闘ったのかを過去の自分のスタプラの記録と照らし合わせて、ここに記していきたいと思います。

①世界史の演習に入る

僕はマナビスの世界史の講座を夏休みの始めに受講しはじめ、それを8月と9月で終わらせました。10月でやっと通史が終わったのです。おそらく世界史勢の皆さんの中には10月以前にもう通史が終わっている方もいますよね。そのような焦りもありましたが、とりあえず演習に入ることにしました。演習は主にマナビスの教材と一問一答で進めていました。マナビスの教材では今までインプットした知識のアウトプット、一問一答では見たことのない単語や語句を減らすという目的でやっていました。

②vs模試

10月は学校で実施される模試と河合の全統模試が相まって、けっこう模試がありました。模試はうまく活用すればモチベーターに、下手に扱うと気の緩みやモチベの低下につながってしまいます。自分も「河合の全統は今回がラストだからかましてやる!」とアツいPASSIONを胸に抱いていました。そういった気持ちの面での対策も大事ですが、一番はやっぱり目に見える結果ですよね。どの科目でどれくらいとるのか。逆に今の自分ならどのくらい取れるべきなのか。ある程度明確な目標をたてるのがいいと思います。その目標をもとに模試後のフィードバックをしてみて下さい。今の自分に何が足りなくて、何が出来ているのかが分かるはずです。自分は得意な国語を150点以上、英語は140点以上、世界史は70点以上など具体的な数値で目標を設定していました。これをもとに演習の内容について決めていました。

③演習

主に模試の結果をもとに、他にも友達やマナビスで相談して何で何を勉強するのかを決めていました。自分は共テでしか使わない科目は共テの過去問や共テ用の問題集、参考書を使っていました。「決める~」とか「〇〇の共テが面白いほどとれる本」とかですね。ずっと使う科目は精度高める演習、古典や漢文なら間違えてしまった文法や句形の見直し、世界史も同じような感じです。前者は解きながら学んでいく、後者は解くー見直すの反復で深く理解するという違いを持たせていたように思えます。

今日で共通テストまで100日と11時間10分!!これを書いている間にも1秒1秒その時が近づいてきます。焦らず自分なりの歩幅で合格への道を歩いて行ってください!VAMOS!!

(最後に去年の10月にAA橘内と食べた三角チ〇ョコパイを載せておきます!!)




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