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理系大学一年生の実態

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  こんにちは!ついに初ブログを書くことになりました北澤です。10月はまだ何回かブログ書こうと思っているのでぜひ読んでみてください! 今回は皆さん気になっているであろう理系大学一年生の実態について書こうと思います。理系を目指している人は今後の大学生活の参考に、文系の人も動物園に行った気分で違う人種の生態を覗いていってください。 それでは早速書いていきます! ①数強英弱が多い 理系なので当然数学に自信がある人が多く、入学当初は数学のレベルの高さに驚かされました。逆に英語など文系科目のレベルはそこまで高くなく、英語が苦手な僕も全然ついていけて安心しました。なお、中には英語ペラペラニキや帰国子女ネキも紛れ込んでいるので注意しましょう。(ちなみに東工大の大学院の授業はすべて英語で行われるそうです恐ろしいですね。) ②実験は楽しいが大変 理系は大学でも実験があり、普通の授業に比べれば楽しいし眠くならないのでけっこう好きです。ですが、実験はすべて一人で行わなければならなかったり、実験前の計画書や実験後のレポートなどやらなければいけない課題も多く大変です。そしてなにより面倒なのが、終わる時間がわからないことです。簡単な実験ならすぐ帰れてハッピーですが、実験が長引くとなかなか帰れずストレスが溜まります。ちなみに北澤は早く帰ろうと急いで実験をしていたところ、メチルオレンジ(染料)をこぼしてしまい、白衣をオレンジ色に染め上げてしまいました。 ③ 忙しくない 理系は忙しい!大変!などネガティブなイメージを持っている人もいるかと思いますが、思ったより忙しくないです。文系の友達の時間割を見てうらやましくなることもありますが、それでも勉強面だけで言えば高校生より全然楽だと思います。その分大学生はサークル(部活)やバイトなどで忙しさを調節できるので楽しいです。ちなみに理系は学年が上がるにつれ忙しくなるというような噂を耳にするので少しおびえています。 こんな感じで理系の実態を3つ紹介してみました。3つのことをまとめると理系は楽しい!ということです。これを機に理系に少しでも興味を持ってくれると嬉しいです。気になることあれば何でも質問してください!                ↓詳しくは校舎ホームページへ↓ 河合塾マナビス西葛西校 【お電話でのお問い合わせ】 03-5667-7360 【交通...

AA川崎、教師への道

皆さんこんにちは、ブログ幽霊部員の川崎です! なんと驚愕のこれが三回目の投稿です、、少ない💦もう少し頑張りますね。 とってもマイナーでささる層の方はなかなか少ないかもしれませんが、今回は教育学部を目指している方向けに、私が大学の授業でどんなことをしているのかをお届けしたいと思います! 教育学部に興味がない方も、是非川崎の大学生活を覗いていってくださいね✨ 私は小学校教員希望なので、本当にみなさんが思い浮かべる小学校の科目ぜーーんぶを勉強しなければいけません。国語算数はもちろん、音楽図工や道徳総合などの授業もあります。 まず、1・2年生ではその教科に対する理解を深めます。 それこそ国語の授業では「ごんぎつね」を読んだり、図工の授業では絵具で遊んで、家庭科では調理実習を行ったりといった感じです。 1・2年生までは本当に小学生のような授業内容が多くて、教育学部サイコー!!って思ってました笑 問題は3年生になってからです、、。 2年生までに小学校全科の概説の授業がやっと終わったと思ったら、次は「初等教科教育法」という授業としてまた1から全教科履修しないといけないんですよーー😭 「初等教科教育法」をわかりやすく説明すると、1・2年生の頃のように自分自身が小学生のように授業を体験するのとは打って変わって、次は自分が先生役になる番ということです。 ひとつの授業をするために、学習指導案というものを作成し、先生に何回も再提出を告げられ、次は授業のセリフを考えて、、、やっと模擬授業!!といった感じです。大変😔😓 私の考えた授業を、同じ授業を履修しているほかの方たちが児童役となって授業を受けてくれるんですけど、大学生相手に小学生と話すような口調で授業するのがなかなかハードなんですよーー笑 みんなもういい大人なので、小学生になりきって返答してね!といってもなかなか自分を捨てきれず(笑)、教師役がスベってるみたいになりがちです笑 でも逆にこのスベりに慣れておけば、実際に小学校に教育実習に行った時のリアクションの良さに感動できそうだなーってポジティブにとらえてます^^ ながながと説明してきましたが、色々教育学部なりの苦難はありつつも、教育学部生として毎日楽しく大学生活を送っています✨ 少しでも教育に興味を持っている方がいれば、川崎にたくさん話を聞きに来てくださいねーー喜んでお話しします...

夏休み後の勉強について!

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前期の成績で無事単位を落とさず乗り越えられた川上です^^ 皆さん勉強お疲れ様です!! 夏休みが終わり、各々受験への意識が高くなってきたのではないでしょうか。そこで今回は、夏休み後の勉強でやっていたことを2つくらい紹介していこうと思います! ①赤本について 月例面談などをしているとよく質問を受けるテーマが“赤本”についてです。 ここでの内容は、“解く頻度”についてです。 ・英語 少なくとも週2ペース(10月から) ・数学 少なくとも週1ペース(10月から) ・理科 参考書などで自信がつくまでは眺める程度(11月下旬あたりから少なくとも週1ペースで解いていた) 過去問の始める時期は人それぞれです!ただ、第一志望校、抑えの学校のそれぞれ1年度分は早めに一度解き、難易度等を実感しておくことをお勧めします!もちろんこの際に、合格点に達していなくても問題ないです。むしろ、合格点に達している人のほうが断然少ないです!ネガティブにならずに頑張りましょう!!🔥🔥 ②英語の読むスピードを上げたい、、、😭😭 この相談もよく耳にします。早く読んで無双したいですよね、、😑😑 解決策として提案しているのは、音読をすることです。めんどくさって思わないでください! すぐには成果が出にくく、挫折してしまいがちですが、本当に読むのが早くなるので悩んでる皆さん是非取り組んでみましょう! ◎音読をするにあたってのポイント ・なるべく読み返さずに大まかな内容を1回で理解できるようにする。  ↳頭の中で要点をまとめながら読む練習 ・自分で英文を理解できるMAXのスピードを徐々に上げていく。 ・一つの文章を最低5回ほどする。  ↳1回で終わらさないように! ★英語を英語のまま理解できるようにする。 ★は音読に慣れてきて、英文の読む速度と精読が上がってきたら自然と実感できるかもしれません。実感できなくても意識して行い、慣れてくるとめっちゃスピード上がります!🔥🔥 これからの時期で、周りの人がレベルの高い参考書を持っていたりして、焦るときがあるかもしれませんが、流されずに自分のやるべきことをしましょう!! サークルの合宿の時に見つけた「海底熟成ワイン貯蔵場」                  ...