AA北澤流、併願校の決め方
こんにちは!実は大学受験無敗の男、北澤です。最近だんだん寒くなってきましたね。去年受験生だったときはあんなにも時間の流れが遅かったのに、今年はもう10月かと驚いてます。三年生のみなさんはあと4~5か月頑張りましょう!
今回は自分なりの併願校の決め方のポイントについて語ろうと思います。もう既に受験校を決めた人もまだ考え中の人もいるかと思いますがぜひ参考にしてみてください!
まず、実際に僕が去年受験した大学、学部が以下です。
・東京科学大学 工学院
・慶応義塾大学 薬学部
・早稲田大学 基幹理工学部
・東京理科大学 薬学部 (共テ利用)
・芝浦工業大学 工学部 (共テ利用)
受験校の決め方は国立、私立や、文理によってさまざまかと思いますが、全体に共通して言える受験の鉄則を書こうと思います。
鉄則①:連続で受験しすぎないようにすべし
受験本番は、人混み、移動、緊張、プレッシャー、周囲の猛者たちの存在、によって思ったよりも疲れます。毎日勉強してるし余裕!と思うかもしれませんが、何日も連続で受験するより休みを挟んで受験したほうがいいパフォーマンスを発揮できるはずです。なので第一志望、第二志望の前くらいは休みを入れることをおすすめします。
鉄則②:本命の後に受験できる大学があるなら受験すべし
例えば国公立の中期、後期のことです。私立でも、本命の後に同じ大学の他学部や他大学の同じ学部などで興味のある大学があるなら受験すべきです。こういった大学の対策は最悪本命が終わった後にすればいいので、本命の受験には何の影響もないし、受けて損はないと思います。実際僕も後期で千葉大学に出願していました。
鉄則③:共テ利用は積極的に利用すべし
これは特に国立志望の人や共テ対策に力を入れる人向けです。共テ利用は個別に受験しに行かなくていいのが最大のメリットです。第一志望のために共テを受けに行って、ついでに併願校を押さえられるかもしれません。お得ですね。
こんな感じで意識すべきことを3つ書いてみました。が、受験スタイルは人それぞれだと思うので、自分でよく考え、分からなくなったらマナビスの社員さんや学校の先生などに相談してみてください。質問などあればAAにも何でも聞いてください!
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