学部の中身をのぞいてみた~社会学部編~
こんにちは!夏は暑すぎて遊ぶ気になれないので、稼ぐに全振りする倉形です!
いっぱいマナビス入るけど、別に暇とかじゃなくて人一倍マナビスに貢献したいだけってことにしときます☺
秋の涼しくて人が少ないタイミングに遊びに行きます💪
今回は鈴木くんの経営学部に続き、社会学部がどんな学部なのか紹介していきます!
社会学部とは?
ぶっちゃけ4年間社会学部生してきてもパッと綺麗に説明するのが難しいので、社会学部ではない人からしたら何をしているのかもっとよくわからないと思います笑
社会学部とはどんなことを学ぶのかか、一言で言うなら
私たちが生きている社会の出来事に関心を持ち、「あたりまえ」を疑う学問
だと思います。
『「あたりまえ」を疑う』という言葉は色々な授業でちょくちょく登場していて、なんとなく社会学=「あたりまえ」を疑う学問というイメージがついています。
「あたりまえ」を疑うとは?
「あたりまえ」を疑う、なんて言われてもよくわからないと思うので、いくつか例を挙げると
・「親の学歴と子の学歴に相関関係があるのはなぜか」(教育社会学)
・「頭に生えている髪の毛はなんとも思わないのに、床に落ちている髪の毛は汚く感じるのはなぜか」(文化人類学)
・日本社会において結婚における障壁はなんなのか(家族社会学)
などなど、社会学部といっても本当にいろいろな範囲のことを社会学の視点から扱っています。
授業も教育から宗教、社会運動、民族問題、キャリアや就職について等々、色々なことを学べるのが社会学部です!
あと少しの間、立教大学の社会学部で頑張って呼吸して卒業します!
立教の社会学部は呼吸することがとっても重要なんです!!
私も夏っぽい写真載せときます^^暑すぎるから早く秋来てほしいけど^^
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