英語の偏差値を上げたい君へ~長文編第一話~
みなさんこんにちは!最近体調を崩しがちなAAの金です。風邪薬ください。
今回は超人気シリーズ英語の偏差値を上げたい君へ、略してエゴキミの長文編です。これまでエゴキミはリスニング編、英作文編とやってきましたが正直今回の長文編が一番皆さんが求めていたと思います!
どの大学の入試問題を見ても英語の問題の大半を占めているのは長文です。長文を攻略できれば入試英語はかなり完成に近づきます。エゴキミ長文編はボリューミーになるかもしれないので何回かに分けるかもしれません。その時はお願いします。
では!要点を簡潔にするためにポイントを絞って語ります!
ポイント①(分量の関係で今回はこれだけとなります。)
精読vs速読
長文を読むうえで必ずと言っていいほど耳にするのが精読と速読です。皆さんはどっちを重視しながら英文を読んでいますか?極論、どっちも出来れば無敵なのですがそれは現実的ではありませんしそんなことする必要もありません!
僕が英語を読むときは基本的に速読の脳みそで読んでいました。なぜなら精読は基本的に必要なく、精読が必要なところは問題が教えてくれるからです。
そこで精読が必要になる場面をお教えします。それは下線部の英文を和訳するとき・文中の指示語(It,Thisなど)がさしているところを説明するときのほとんど2つに限定されます。
英文に下線が引かれている時はそこを頑張って精読すればいいだけです。It,This などは大体その直前くらいの文を訳すだけです。SUPER EASY ですね。常に精読しようとすると時間がいくらあっても足りないのでうまくオンオフ切り替えれるようにしていきましょう!!
しかし!!!だからと言って速読を適当にやればいいというものではありません。速読を適当にやりすぎると本文全体の趣旨を問う選択問題などで詰んでしまいます。理想は頭の中で精読と速読の比を英文の難易度によって自動で変えながら読めむことです。沢山英文読んで身に着けていきましょう!!
正直、長文編は語りたいことが多すぎるかつ言語化が難しいので細かく分けて投稿していきます!僕の脳内の対英文システムをデータ化してみんなの脳みそにぶち込みたいくらい語りたいことがあります。
なるだけうまく伝わるよう工夫するので次回のエゴキミもよろしくお願いします!
ではまた~~^^
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