タイという国

  インスタのラーメン垢がフォロー1000人を超えて嬉しい箕輪です。今回は、私が8月末から9月初頭にかけて訪れた、タイという国を一人の日本人として評価していきたいと思います。また、高校生に向けた、良い留学先の選び方なども交えて伝えられたらなと思います!

↑タイの国旗



タイの良いところ3選

  1つ目は、物価が安いことです!タイではバーツという通貨が使われていますが、500mLの水が7バーツくらいで売っています。1バーツはだいたい4~5円なので、一本30円くらいですね!タイで大量に水を買って日本で売ればめちゃ儲かるじゃんと思ったけど、それが貿易ですよね。


↑100円のライチジュースかなりうまい


  2つ目は、とっても意外なことです。日本では、飲食店に行った時にまず水が提供されますよね。タイでは、水はもちろんありますが、その他にもコーラが選択肢にあります。コーラが無料で飲めてしまうんですね。コーラ大好き人間の私にとっては素晴らしい文化だと思います。ただ、日本コカ・コーラ社の商品よりも炭酸が弱いのは玉に瑕です。炭酸が飲めないやつは水しか飲むなよという、タイの厳しさが垣間見れます。

↑タイの微炭酸コーラ


  3つ目は、タイの国民性です。私自身、初めて海外に行って最も強くカルチャーショックを受けたことなんですが、タイ人と日本人では、時間の価値観が大きく違いました。日本に住んでいると、時間を守ることなんて意識すらしないくらい当然のことだと思います。一方でタイに住んでいる人たちは、時間を気にせず生きているような印象を受けました。例えば、バスが定刻より大幅に遅れている時でも、バス停で待っている人たちには焦りや怒りの表情は見られず、終始ニコニコ笑っていました。日本でこんなことをやろうものなら、バス会社の社長がマスコミの餌食になってしまいますよね。

  タイには、「サバイサバイ」という言葉があり、これは日本語では説明が難しいんですけど、ゆったりと大らかに過ごすといった意味になるそうです。タイの人々は、日本人のように忙しない感じではなく、いい意味で緩慢に過ごしているんだなぁと感じました。


  私が今回の留学で後悔したのが、もっとタイについて調べてから行けばよかったということです。タイと日本の違いについてもっと知っておけば、滞在中にもっと多くの発見があったかもしれません。私が皆さんに伝えたいことは、留学先はなんとなくで選ぶのではなく、しっかりと色々な国の文化について調べたうえで、興味を持てた国に行くのがいいと思います!

  あと強いて言うとしたら、物価が安い国に行くと、あまりお金を使わずに済むかもしれません。大学生たるもの、常に金欠に悩まさせれる生き物です。lack of moneyです。この熟語は頻出なので覚えておきましょうね。

↑登象した私。乗り心地は劣悪。



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