AAによる受験アドバイス!!~箕輪編~
どうもこんにちは。適当に毎日を過ごしていたらいつの間にか師走になっていて、恐れ戦いているみのわです。今回は千葉大学理学部に所属している私から、受験のアドバイスをしていこうかなと思います。
まず初めに、私がどこの大学を受験したのかを紹介したいと思います。この大学たちを見て、私を参考にするかどうかを考えるといいと思います。
第一志望:東京工業大学(現:東京科学大学) 理学院
第二志望:千葉大学 理学部
第三志望:早稲田大学 先進理工学部、慶応義塾大学 理工学部
第四志望:明治大学 理工学部、立教大学 理学部、
中央大学 理工学部、芝浦工業大学 工学部
私はかなりプレッシャーに弱いタイプで、ガラスのハートの持ち主なので、普通より多くの滑り止め受験をしてしまっています笑。結果ですが、途中まで順調で、全勝で来てたのですが、残念ながら第一志望は落第してしまいました。
受験校の数についてですが、多すぎてもダメで、少なすぎてもダメです。多すぎると、3日以上の連日受験になってしまうことがあります。2月はただでさえ寒くて体調を崩しやすいのに、連日受験で体を疲弊させてしまうと、肝心の第一志望の受験日に体調が万全ではなくなってしまうかもしれません!それはまずいな。
受験校が少なすぎることで発生してしまう問題は、第一志望受験の時にひとつも大学を抑えられていないことになってしまうかもっ、、!
某受験生「くっ、!一番難しいはずの第一志望よりは難易度が低かった大学すら受からなかったんだ僕は、、なんたる不覚っ!」
という感情のまま第一志望の大学の門をくぐるのは、精神衛生的に良くないですよね。もちろん、メンタル激つよでそれでも全然平気!という人はそれの方がコストもかからないですし、いいかもしれません。
受験直前期の勉強について持論を展開していきます。
直前期は、基礎の振り返りと、過去問をやるべしと言っておきます。難しすぎる問題をやってもあまり意味がないと思ってます。それよりかは、一回基礎に立ち返って、公式などを確認することに徹するのが良い。学力がかなりついてきて、あまり基礎を確認する機会はないかもしれませんが、そこで基礎に返ると、初修の時には気が付かなかった新しい発見があったり、認識の誤りを見つけることができます。これが結構効くのよ。
過去問は、第一志望は10年分、第二志望は5年分くらいを目安にやっていました。それ以外の大学は1,2年やればいいかなと。過去問演習はとにかく時間がかかるので、闇雲にやるのではなく、志望度と相談して計画的に進めていきましょう!
僭越ながら、受験当日のアドバイスを垂れたいと思います。
一番伝えたいのは、腕時計を忘れるなということ。本当に意味が分からないのですが、大学の教室には掛け時計がありません。計算機能などが付いていない、オーソドックスなものを持って行きましょうね。
公共交通機関を使用しましょう。おそらくこれは大学の募集要項にも書いてあることだと思いますが、車で行った時に渋滞などで到着が遅れても証明のしようがないので、受験を受けられなくなってしまうかも!電車が遅延した場合は遅延証明を貰えば追試などの代替措置をとってくれるでしょう。
私から伝えられることはこれくらいです。参考までに。みんなの成功を祈ってます。祈りすぎて手根骨折れそう。
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